お日様にまったく当てなかった多肉植物は…
こんにちわ(^^)
今日はお日様にまったく当てなかった多肉植物はどうなってしまうのか?をお伝えします。
多肉植物は本来戸外で管理するのが適しています。
だけどお部屋に置きたい…という方がとっても多いです。
「どうしても多肉をお部屋に置きたい時は」に記載した通りローテーションをおすすめしていますが
まったくお日様に当てないで育てた場合どうなってしまうのか!?
お日様にまったく当てなかった寄せ植えの写真をいただきました。
まずはお日様にあたっている状態の写真から。
きゅっと締まったぷくぷくの多肉植物です。
紅葉して色もカラフルでとても綺麗。
とてもベストな状態です!
お日様にしっかり当てていればこんな綺麗な状態の多肉植物を維持できます。
では…..
まったくお日様に当てなかった多肉植物はどうなるのか!?
それがこちら!
衝撃の画像です!笑
置き場所はまったくお日様の当たらない窓のない事務所だそうです。
蛍光灯の照明の下だから大丈夫だろうと思ったそうですが
ひょろひょろに伸びきってしまっています。
多肉の黄色や赤の色も抜けてしまい、全体的に弱い緑色をしています。
葉と葉の間隔もあいていて徒長してしまっています。
にょきっちもチラ見していますが 少し切ない表情です…
こうなってしまったら元には戻らないので
室内に置きっぱなしにはしないでくださいね!
明るい窓辺に置いておけばここまでひょろひょろにはなりませんが
それでも窓1枚挟むだけで、お日様の量は半分以下になってしまうのです。
最低でも3日間はお日様に当ててください。
多肉植物からのお願いです(‘∇’)