ギャザリングリースへのこだわり
2年前までとっても苦手だったギャザリングリース。やっぱり数をこなしていなくて、そしてギャザリングリースと言えば私の兄弟子のとめさんが”リースのとめ”と言われる凄腕リースギャザリストがいるわけで、自分らしいギャザリングリースとは?と、2年に渡り研究してきました。最近のリースへのこだわりは”凹凸感”。ペタンと平べったいリースではなくて、もこっふわっと空気感のあるリースに仕上げるのが好きです。今回のギャザリングリースも真正面から見ると凹凸感がなさそうなんですが、横にしてみるとこんなに凹凸感があります。お花が窮屈すぎず、自然な姿でありながら、まるでずっとそこで育っていたかのように仕上げるのが私のスタイルだな〜と思っているのでこれからもガシガシ研究していきます。こうして常に自分の作品を撮影して残していくと、1年1年進化している自分がみれてとってもいいですね。1年前よりゆるり、ふわりと作れるようになってきた気がします♪
2018.03.02