「アラログラタンバスケット」を華もみじが積極的に取り入れる理由
ブリコラージュフラワーのある暮らし
根っこのついた花やグリーンを器に植える華もみじのスタイル『ブリコラージュフラワー』。器の中でも「アラログラタンバスケット」に植えるスタイルを積極的に取り入れる理由と、その魅力をご紹介します。
花は鉢に植える。それは当たり前じゃない。
花は鉢に植えるもの。当たり前のように、花を買えば鉢を買い、鉢に植えることを私たちは行っていました。
それは当たり前のことだけれど、当たり前じゃない。何に植えたっていい。
花に触れたい。植物を育てたい。その気持ちを大切にしてほしいんです。花のある暮らしが、もっと身近でさらにときめく事であったら嬉しいなと、私たちは思っています。
花とバスケットの幸せな関係性
バスケットに植えるブリコラージュフラワーの魅力は、まるで豊かな自然がまるごとバスケットいっぱいに詰まっていること。それはとにかく「かわいい」。華もみじがバスケットに植えるスタイルを積極的に取り入れる理由はそこにあります。
バスケットの中に広がる “ふわふわもこもこ” の世界は、私たちに安らぎと心地よさを与えてくれます。いつもパソコンとにらめっこして、いつも誰かと繋がっている窮屈な毎日から解放してくれる、こころのオアシスのような存在感。
花とバスケット、その二つの関係性は「かわいい」を生み出し、人にしあわせを運んでくれるのです。
世の中にバスケットは数あれど
バスケットといっても、使われる素材はいろいろありますよね。
バスケットに根っこの付いた植物を育てるブリコラージュフラワーでは、植物への水やりもバスケットに入れたまま。なので、耐水性に優れている素材が望ましいんです。
例えば柳で作られたバスケットは比較的お手頃な価格で手に入りやすいけれど、素材が腐りやすいという点が。せっかくお気に入りのバスケットを見つけても、水に弱くすぐに腐ってしまうと悲しい思いをすることに。
一方のアラログラタンで作られたバスケットは、水に強く腐りにくい特徴があり、植物を育てるのにぴったりの素材です。またしなやかで軽く、とても丈夫なので、繰り返し長く使えます。
お気に入りの良いものを長く大切に使う。そうすることで思い入れも強くなり、心の満足にもつながりそうです。
こころから良いと思えるものを
しっかりとした素材で見た目も高級感と存在感があり、軽くて、かわいい。
それが華もみじがオススメする「アラログラタンバスケット」のブリコラージュフラワー。
いよいよ春がやってきます。
アラログラタンバスケットを片手に、野原へ花を摘みに行く感覚でブリコラージュフラワーを楽しみませんか♪
(つうしん部 よっしー)
「アラログラタンバスケット」はオンラインショップよりお求めいただけます。
https://www.sabotani.com/?mode=cate&cbid=2124336&csid=0&sort=n