【くらしラボ】#5.作って楽しい、食べて美味しい文旦バスケット作り@東京店
“自然で美しい暮らし”を追い求める「くらしラボ」
2023年3月のくらしラボ@東京は、芳樹園 尾亦房子さんをお迎えし、文旦バスケットのワークショップを開催します!
尾亦さんは東京都国分寺市でパンジーやビオラ、アリッサムなどの花苗や野菜、果樹を栽培されている生産農家さん。華もみじディプロマ卒業生でもあります。
4年前、野菜ソムリエの増田純代さんから作り方を教えてもらったことがきっかけで、ハマってしまったという文旦バスケットの魅力を存分にお伝えくださいます。
“ブリコラ沼”同様、ハマったらますます楽しくなる“文旦沼”。一緒にハマってみませんか♪
文旦バスケットって何?
“文旦バスケット”は、野菜ソムリエの上原恭子さんが、土佐文旦(※)の美味しさを広めるために考案されたもの。デザインも“文旦バスケット”という素敵なネーミングも、すべてオリジナルだそうです。
作り方や薄皮をきれいにむくコツまでお伝えしていきます。
▲三つ編みの取っ手がついた文旦バスケットや上部を型で抜いた文旦バスケット。イチゴやハーブをブリコラージュしたこちらは、まさに文旦バスケットのマウントスタイル!
※土佐文旦とは
東南アジア原産の柑橘で、英名は「Pomelo」、和名を「ざぼん」とも言います。その名の通り、高知県(土佐)の特産品として知られています。
鮮やかな黄色の果皮は厚く種も多いですが、果肉にはプチプチとした独特の食感があり、ほどよい酸味と甘みがあります。爽やかな香りも特徴です。12月~1月に収穫され、1カ月ほど追熟され、1~3月頃に旬を迎えます。追熟すると酸味が抜け、甘みがまろやかになります。
芳樹園 尾亦房子さんへ、暮らしにまつわるQuestion
✿ 尾亦さんを豊かにしてくれるものは?
みなさんと一緒にブリコラージュフラワーを作ったり、農園で育てた野菜を収穫し、お料理をしたり。
自然の恵みに感謝しながら、楽しい時間を過ごすことで、心が豊かになっていくのを感じます。✿ 最近のマイブームは?
今の季節は、なんといっても文旦バスケット! 毎年、高知からお取り寄せしています。毎日作って、毎日食べても飽きません(笑)お友達へのプレゼントにも喜ばれます。文旦バスケットがきっかけて、フルーツカッティングにもハマりそうです。
✿ 参加される皆さんへ
芳樹園では、毎年『BBまつり』(Bricolage Flower&Butan Basketの頭文字でBB)と称して、イベントを開催しています。昨年は、小森先生と秋田さんも参加してくださり、楽しい時間となりました。秋田さんの文旦バスケットを作る姿が微笑ましく素敵なバスケットが出来上がり、感動しました。小森先生はビオラの花をあしらって、素敵な演出でした。
今年は「くらしラボ」で、ワークショップを開催させていただくことになり、うれしく思います。
文旦バスケットを作る楽しさ、文旦の美味しさ、文旦バスケットを愛でる喜び!
みなさんにお伝えできたら、いいなぁと思います。
■ 開催日時
2023年3月5日(日)
11:00~(目安時間:2時間ほど)
■ 開催場所
アトリエ華もみじ 東京店
(東京都東久留米市南町2-5-16)
■ 参加料金
6,200円(税込み)
※柑橘類の皮むき器(ムッキーちゃん)をお持ちでない方は、オプション(税込550円)にてお求めください。当日お渡しします。
※当日作った文旦バスケットはお持ち帰りいただきます。
ご自宅での制作用に土佐文旦1個つき。
■ クリエーター
芳樹園 hojuen 尾亦房子さん(ふーさん)
インスタグラム @hojuen
■ 持ち物
・柑橘類の皮むき器
・エプロン
・タオル
・お持ち帰り用のエコバッグ
■ 備考
・ひとり1個の文旦バスケットを作ります。
作ったバスケットはお土産にお持ち帰りいただき、お家で召し上がってください。当日食べる分は別途ご用意しています。
・当日は野菜の型抜き等もご用意しますので、お好きなバスケットを作ってみてください♪
■ 定員
12名(先着順)
■ 申し込み方法
以下商品カートより、参加ご希望時間帯を選択してご購入ください。
▼【2023/2/10(金) 20:00より】お申し込み受付開始です。
定員になり次第、締め切りとさせていただきます。
予約に関しての注意事項
お申し込み後のキャンセルは7日前までにご連絡ください。ご返金の場合は、手数料を差し引いた金額をご返金いたします。それ以降のキャンセルは受け付けておりません。